「スナイパー」という遊びを知っていますか？

知ってるわけないよね〜私が勝手に作った遊
びだもん。

スンマセン調子のりました。

今日は「スナイパー」という遊びを説明しましょう。

すっごく簡単な遊びです。

一部の人に不快な思いをさせるかもしれませ
んが、ご了承ください。

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《スナイパーのルール》

誰が一番早く、そして多く町中でハゲを見付けられるかを競
い、

そしてハゲを発見したら、そのハゲとすれちがう時はなるべく
避けて通らなければならない。

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ルールはそれだけです。

私が馬鹿だということは、なによ
り自分が一番知っていますの
で、馬鹿だと思っていただいて
構いません。

あの頃は若かった〜。

恥じらいもなくハゲと叫んでしまうとは・・・

なぜスナイパーという名前でそんなルールになったかをお教え
しましょう。

ある晴れた日のことです。

友達と町中を歩いていると向こうからハゲのおっさん（ＨＧ）が
やってきました。

その時です！！

私と友達の目に反射光が入ったのは…

ピッカッ

私と友達「まっ、マブシイ！！」

そして、何を思ったか私は

私「やばい。ロシアのスナイパ
ーが私たちを狙っている！！な
にくわぬ顔で避けて通らなけれ
ば！！」

と言ったのがことの始まりです。

もう一度言いますが、

私が馬鹿だということは、なによ
り自分が一番知っていますの
で、馬鹿だと思っていただいて
構いません。

でも、

そこで私の話にのった友達も悪いんです！

結構ノリノリでやってましたし、ルールをしっかり決めたのも友
達です。

一年もやってました…

曇の日も雨の日も……

別に物がない時代に生まれたわけではありま
せん。

悲しい人間だと思わないでください。もっと楽しいことだって知
っています。

皆さんも面白い遊びを知っていたら、エビフライに教えてくださ
い。