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          <最終兵器オバサン> 
          
          私の近所に最強のオバサンがいる… 
          
          ある日の夜… 
          
          「キャー助けて〜!泥棒よよ〜!」 
          
          という声が、私の家の前の通りに響き渡った。 
          
          その声に反応した私は、とっさに、窓の外を見た。 
          
          するとそこには、 
          
          一人の男が全力で走っている姿が見えた。 
          
          そして、その先には、一人のオバサンが立っていた。 
          
          走る泥棒 
          
          追う女性 
          
          たまたま泥棒の前にいるオバサン 
          
          そして、 
          
          だんだんと、オバサンと泥棒の距離は縮まる… 
          
          かまえるオバサン 
          
          必死な泥棒 
          
          目を見張る私 
          
          泥棒がオバサンの横を通ろうとしたその時!! 
          
          オバサン「トウ!!」 
          
          オバサン、泥棒におぶさり 
          
          プレス攻撃!! 
          
          泥棒驚く! 
          
          が、 
          
          まだ逃げようとする。 
          
          するとオバサン! 
          
          泥棒の背中の上で、 
          
          思いっきり暴れる!! 
          
          おばさんの驚異的な体重により 
          
          泥棒ペッチャンコ 
          
          [終] 
          
          <馬鹿ハト> 
          
          学校にあやまって、ハトが侵入した。 
          
          必死になって捕まえようとする先生 
          
          をあざけ笑うかのように飛ぶハト! 
          
          30分の格闘の末… 
          
          ハトは窓の方へ飛んで行った… 
          
          バンッ!! 
          
          生徒たち「あっ…」 
          
          ハト 窓ガラスに激突! 
          
          羽が中を舞う 
          
          ハト 即死 
          
          [終] 
          
          <馬鹿ハト2> 
          
          レールの上を大きなタイヤで走る「シャトル」(電車みたいなも 
          の)というものが、家の近くを走っている。 
          ある日 
          
          進むシャトルの前に1匹のハト… 
          
          逃げ遅れるハト 
          
          グチャ!! 
          
          鮮血ほどばしる 
          
          羽が中を舞う 
          
          ハト 即死 
          
          [終] 
          
          <図書室> 
          
          高校の図書室に誰が読むのか、わからない本がたくさんある。 
          
          本の題名 
          
          「日本人名辞典」 
          
          「AV業界の裏」 
          
          「風俗業界」 
          
          「人食行動」 
          
          「AV業界の裏2」 
          
          借りれないって! 
          
          [終] 
          
          <最終兵器オッサン> 
          
          朝起きるとなにやら、警察が近所にきていた。 
          
          なんだ、なんだと近付いて見ると、 
          
          オッサンがベロンベロンに酔っぱらっていた。 
          
          下半身真っ裸で 
          
          [終] 
          
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